The Gangsa-vol.1 ザ・ガンサ大好き!
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サヌールでお泊り、とすると頭の中に挙がった宿泊先は、タンジュン・サリ、ザ・ガンサの2つ。そのうち今回はなんだか縁がものすごく最初から繋がってたのかな~、と思えることが後でたくさん出てくるんですが、とにかくガンサに決定!旅の最後の2泊として選びました。
(時系列にバリ旅行記を進めていくとガンサはかなり後の紹介になってしまうのと、色んな方からガンサの情報を楽しみにされているという嬉しいコメントを頂いたので、ちょっと順番が前後しますがご勘弁を!)
すごく控えめなんです。そこもまたカワイイ。バリのとっても狭い玄関を通って中に入ります。
*バリの玄関がとっても狭いのは、人間以外の悪魔が通れないようにするためなんですよ。
前回ウブド→繁華街スミニャックに入ってあまりの現実への引き戻され方にギャップがあった私も、ここなら何の問題もありません。それよりもずーっと笑顔で嬉しくってニコニコ。右側にこじんまりしたレセプションがあり、ここで簡単にチェックインを済ませて、ウェルカムフラワーをもらって気分は↑↑こんな感じ!
*お伝え忘れをする前に!ここでセキュリティーの超男前の男子に遭遇。まるで砲丸投げの室伏選手の兄弟かのような、腕っ節が筋肉がっちり、笑顔ばっちり、スタイル抜群の彼に会いました。オットが横に居るのにも関わらず、わたしの目はハートマーク(笑)!夫婦して彼の筋肉を触りまくり(笑)!ほんっとに男前でびっくりした~。皆さんもガンサにいかれた際は是非彼に会えますように・・・。
入ってみると・・・・
*お部屋の緑の壁側、ランプの奥にあるのがJegoganです。ちゃんときれいな音が鳴りますよ。
緑大好き、日本では緑・枯渇病の私ですから、この風景が見るところ、至るところ全てが緑なのは本当に癒されます。
プライベートヴィラに今までよく泊まっていたので、その際は緑枯渇病も収まるのですが、ホテルヴィラだと緑がそんなに多くなくて閉鎖感があったり、コンクリートの壁の感じが寂しかったり、1Bed Roomだとそんなに広くなかったりすると余計に寂しくなっちゃう・・・。
なのに、ガンサではそんな心配、一切無し!それにとっても静かなのも得点が高いです。
周りは普通の民家なので、時には色んな音がしたりしたと思いますが、気になりませんでした。
そしてベッドルームに入るとサプライズがありました・・・。
実はスミニャック滞在時に訪れたレイ・スパで、帽子を忘れてきてしまっていたんです。
そちらのオーナーはカユマニスグループの元ゼネラルマネージャー。「帽子を忘れていたからガンサに届けておくね!久しぶりにスタッフにも会えるから僕も嬉しいよ!」とホテルにメッセージを残していてくれてたんです。クタ→サヌールって結構距離あるのに、申し訳ないわ・・・。
そして紙袋を開けてみると、帽子と手書きのお手紙が・・・。
「Dearest my friend, 帽子を忘れていっていたのでこちらに届けておくね。ガンサはカユマニスグループで、僕が立ち上げの頃から一緒だったスタッフも多いから、「僕の大切な友達がステイするからよろしくな!」と伝えてあるよ。何か問題があったらいつでも僕に電話して下さいね。そのときはガツン!と僕が言ってあげるから(笑)」
あ~、もう嬉しくって感激~。すぐにお電話でお礼を言って、また笑わせてもらいました。
何だか昔からの知り合いのようで、とっても楽しい方なんです。
何だか全てが繋がっていて、すごく特別になった今回の旅。でもまだまだ序の口です。
もっと楽しいことがガンサでは待ってました。
次はこちらのJegoganに通される前に、違うお部屋にアサインされていたのでそちらのお部屋もご紹介します。お楽しみに!
そして同じJegoganを見に行かれたベッティーナさんの素敵なトピも必見です!