2007年 12月 01日
Genmai げんまい 玄米 -「長岡式酵素玄米」を食べる
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マクロビオティック生活を志すものの、何度と無く挫折しているわたくしです。
でも玄米だけはここ3年ほどずーっと続けて来れています。理由はモチロン!「めちゃくちゃ美味しいから」。バリでも最近おしゃれなマクロビカフェが出来てきて玄米だけではなく体に良いものが食べられるのがイイ。インドネシアはもともとテンペとかあるし。肉なし野菜のみのナシ・チャンプルーもとってもおいしい。同じことが韓国のピビンバにも言えると思います。韓国のスーパーでは雑穀が普通のコーナーに安くたくさん、いろんな種類のものが売られていて、日本よりも健康食に注目度が高いと感じます。この間済州島に行ったときは「ごま」をつかったいろんな形の飲み物が流行っていました。真っ黒のシェイクとか(黒ゴマで)。
私は本当に食べることが大好きで、作ることも好きですが技がなかなか及ばす。。。うちごはんをまるで和食のお店のように、毎食毎食「丁寧に」作られる方のブログを見て憧れる毎日です。そんな私でも、「よしっ!やってみるかっ!」と重い腰を上げて取り組みだしたのが去年の冬。いろんなレシピ本を買ってきてはやってみるんですが、「・・・これってこの味でいいの?そんなに美味しくないなぁ」と思うことが多々。次第にまた肉食へもどっていったのですが、ここはまた体を本当に健康にしなくちゃ!と目覚めました。
玄米は本にもあるとおり、圧力鍋で炊き込んで蒸らして食べていました。それはそれで美味しかったんです。問題があるとすればお弁当で持っていったら美味しさが半減してしまうこと→私の炊き方の問題かもしれません。ですが去年の夏、友人からこの「長岡式酵素玄米」を教えてもらい、食べてみたら!もうこれは衝撃でした。「なになになに、これ!!超美味しいいいいい!もち米入ってるんでしょ?!」と言いましたが、いえいえ、玄米と小豆だけだということ。
そんなのありえない!今までの私の玄米の立場はどうなるのおおお???
でも美味しいのにはそんなの関係なしっ!とにかく私も毎日こんな玄米が食べたい!オットにも食べさせてあげたいってことで、講習会に出て炊き方を習い、自宅で炊けるように。以来毎日おいしい玄米にありつけています。
この玄米は健康食として紹介されていますが、口伝で「ちゃんと講習会に出て炊き方や、玄米のパワーを知ってもらってから」という理念のため、炊き方も電話や読む情報だけでは教えてもらえないし、炊くのに専用の圧力鍋や保温釜等も講習会に出ないと売ってもらえません。
講習会に出ると、「うわー、みんなすごく真剣に健康のことに取り組んでいるんだ」と気が引きしまりました。でも皆さん最初におっしゃるのが、「とにかく美味しいんです!」の一言。
この玄米は何と、保温釜で「発酵」させていくんです。そして腐らないのがポイント。そして特別な炊き方をすることによって、玄米の胚芽のパワーをまるごと頂く!。毎日口にするものだからおいしくて体によいと、体がまず喜ぶものを食べましょうということでした。
こちらを推奨している→長岡式酵素健康の会 本部 に情報が載っています。
簡単にどう炊くかをご説明すると・・・(超簡単に、です。詳しくはやはり講習会を受けないとロクなものが出来上がりません):
出来上がりはこんな感じを目指します。赤飯みたいでしょ?もっちもちです。
1. まず、10合いっぺんに炊きます→1升
2. お水もこのコップで「きっちり測って!」9.5杯ほど。新米時は9.5ぐらい、それ以外はもうすこし足して。
3. 専用のお塩をスプーンにすりきり一杯、泡だて器で5分撹拌する
4. 火力を時間によって調節しながら25分、13分、15分と続けて炊き上げる
5. 50分蒸らす
6. 20合炊きの保温釜へ移す。→すぐに食べてもモチロン美味しいが、3日後からが一番健康に良い具合の発酵具合になる。
お弁当にもっていっても、「もっちもち」は変わりません。玄米、美味しい~。
でも玄米だけはここ3年ほどずーっと続けて来れています。理由はモチロン!「めちゃくちゃ美味しいから」。バリでも最近おしゃれなマクロビカフェが出来てきて玄米だけではなく体に良いものが食べられるのがイイ。インドネシアはもともとテンペとかあるし。肉なし野菜のみのナシ・チャンプルーもとってもおいしい。同じことが韓国のピビンバにも言えると思います。韓国のスーパーでは雑穀が普通のコーナーに安くたくさん、いろんな種類のものが売られていて、日本よりも健康食に注目度が高いと感じます。この間済州島に行ったときは「ごま」をつかったいろんな形の飲み物が流行っていました。真っ黒のシェイクとか(黒ゴマで)。
私は本当に食べることが大好きで、作ることも好きですが技がなかなか及ばす。。。うちごはんをまるで和食のお店のように、毎食毎食「丁寧に」作られる方のブログを見て憧れる毎日です。そんな私でも、「よしっ!やってみるかっ!」と重い腰を上げて取り組みだしたのが去年の冬。いろんなレシピ本を買ってきてはやってみるんですが、「・・・これってこの味でいいの?そんなに美味しくないなぁ」と思うことが多々。次第にまた肉食へもどっていったのですが、ここはまた体を本当に健康にしなくちゃ!と目覚めました。
玄米は本にもあるとおり、圧力鍋で炊き込んで蒸らして食べていました。それはそれで美味しかったんです。問題があるとすればお弁当で持っていったら美味しさが半減してしまうこと→私の炊き方の問題かもしれません。ですが去年の夏、友人からこの「長岡式酵素玄米」を教えてもらい、食べてみたら!もうこれは衝撃でした。「なになになに、これ!!超美味しいいいいい!もち米入ってるんでしょ?!」と言いましたが、いえいえ、玄米と小豆だけだということ。
そんなのありえない!今までの私の玄米の立場はどうなるのおおお???
でも美味しいのにはそんなの関係なしっ!とにかく私も毎日こんな玄米が食べたい!オットにも食べさせてあげたいってことで、講習会に出て炊き方を習い、自宅で炊けるように。以来毎日おいしい玄米にありつけています。
この玄米は健康食として紹介されていますが、口伝で「ちゃんと講習会に出て炊き方や、玄米のパワーを知ってもらってから」という理念のため、炊き方も電話や読む情報だけでは教えてもらえないし、炊くのに専用の圧力鍋や保温釜等も講習会に出ないと売ってもらえません。
講習会に出ると、「うわー、みんなすごく真剣に健康のことに取り組んでいるんだ」と気が引きしまりました。でも皆さん最初におっしゃるのが、「とにかく美味しいんです!」の一言。
この玄米は何と、保温釜で「発酵」させていくんです。そして腐らないのがポイント。そして特別な炊き方をすることによって、玄米の胚芽のパワーをまるごと頂く!。毎日口にするものだからおいしくて体によいと、体がまず喜ぶものを食べましょうということでした。
こちらを推奨している→長岡式酵素健康の会 本部 に情報が載っています。
簡単にどう炊くかをご説明すると・・・(超簡単に、です。詳しくはやはり講習会を受けないとロクなものが出来上がりません):
出来上がりはこんな感じを目指します。赤飯みたいでしょ?もっちもちです。
1. まず、10合いっぺんに炊きます→1升
2. お水もこのコップで「きっちり測って!」9.5杯ほど。新米時は9.5ぐらい、それ以外はもうすこし足して。
3. 専用のお塩をスプーンにすりきり一杯、泡だて器で5分撹拌する
4. 火力を時間によって調節しながら25分、13分、15分と続けて炊き上げる
5. 50分蒸らす
6. 20合炊きの保温釜へ移す。→すぐに食べてもモチロン美味しいが、3日後からが一番健康に良い具合の発酵具合になる。
お弁当にもっていっても、「もっちもち」は変わりません。玄米、美味しい~。
by 55kirakira
| 2007-12-01 03:02
| うちごはん