Maya Loka - vol.2 朝の空気に包まれて
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明るくなったマヤロカ。朝起きてくるとこんなに雰囲気が変わります。
なんだか「ほんわり」とした感じが、すでに自分のおうちのような感じ。
あまり「頑張ってます!」というスタイリッシュさ、では無いところが落ち着くのかな^^。
私には本当に良かったのが、「飽きない」という所でした。
広さもちょうどいい感じだったし、明るいし、リビングルームの居心地がとっても良かったので、テレビを見ながらいつものようにソファで寛ぐ時間が長かったような気がします。
到着初日は深夜2時。結局朝方の5時ぐらいまで起きていてしまったので、朝食時間を遅くしてもらおうと思ってフロントに電話してみたら、バトラーのワヤンは起きていた!
しかも電話の受け方が・・・「Ibu kirakira, ワヤンでございます。いかがされましたか~?」です!
結局ワヤンさん、この日は私達が出かけるまでほとんど眠っていなかったよう・・・。ごめんね、でもありがとう!!!
おもしろかったのが、朝私達が出かける際、「Ibu & Bapak、お帰りは何時ごろでしょうか?」と聞かれたので、「今日はほとんど、明日もほとんど日中は出かけてて居ないのよ」と言うと、「では、その間に家に帰ってもいいでしょうか・・・」とな!
私: 「な、な、なんで?!どうしてそんなこと私達に聞くの?シフトで時間が決まっているのではないの?」
ワヤン: 「いえ、Ibu&Bapakの担当をさせていただくので、お2人の行動にあわさせて頂こうと思っていまして。お2人が必要な場合にはいつでもこちらでスタンバイしておりますので・・・」だって!!!
きゃああああ、ワヤン!そんなにしてくれるのーーー!
もちろん、私達はほとんど出かけてるから、午後夕方頃にでも出てきてくれたら全然大丈夫よ!だから、安心しておうちに帰ってね!というと、ほっとした笑顔でニコニコしてくれました^^。
何てちゃんとしている・・・・、というのが印象です。
しかもワヤンの笑顔にこれから何度も癒されるので、その日一日あったことなどを「お帰りなさい!今日は楽しかったですか?」なーんて聞かれると、ちくいちお話して、私達の大切なお友達のようにずっと一緒に居てもらってしまったり、しちゃいました。^^
バスタブもとっても使いやすかった!
お花もあらかじめ入れられて、後で冷めているコールドバス・・・になりがちなところ、マヤロカの新しいGMのSugengさんが、「お客様とコミュニケーションをとりながら、ご都合の良い時にご用意するほうが良いと思ってるんです」と思いっきりの笑顔で教えてくれました。
なので、わたしのリクエストは自分で朝使えるように、たっぷり別に用意しておいて貰いました^^。一応夫婦で泊まったので、余計にバラの花びらが多めなのかも、です^^。
しかも私達がお肉を食べられないことを事前に情報入手されていて(!)、
「ibu & bapakにはベジタリアン・ブレックファストをご用意しました~」とうれしいお言葉!!!
本当に色々と細かいところまで気を使ってくれて・・・。バトラー・ワヤン、本当にありがとう!
インテリアやヴィラの造りが「カユマニス」に似ているだけではなく、スタッフの心遣いやサービスも本当に嬉しくなってニコニコしてしまうぐらいの心地良さ・・・。さて、それは何故?!?!
種明かしは次のブログにて☆^^*
サービスの特徴や内容も含めて「マヤロカ」のまとめ・レポートをあげていきますね^^。